セクシー田中さん3話を今さら鑑賞の感想 2023年12月2日
ドラマ「セクシー田中さん」。
あした7話放送ですが、こちとらやっと3話の感想です。
悲報・・・
Tverで、4話~5話がもう視聴出来なくなっていました・・
うっそぅ。。。泣
なので、
4話と5話は、リアルタイムで視聴していた記憶を頼りに
後日、記述することにします。
あ~しくじりました。。。
でもこのブログでは一気に話に追いつくことが出来そうかな。ポジチブ♪
3話はまだ残っているので、2度見出来ての感想ですから、
流れがわかって書けそうです。
もちろんベリーダンスのことばっかり書きますが。
とつぜんですが、
田中さん/Saliさんがショーダンサーとして踊っている
ペルシャレストラン、「サバラン」
横浜の馬車道にある設定ですけれども、
広~い!
ですよねぇ!
実際レストランショー観たことある方は、そう思うのでは?
サバラン、
客席が余裕あって美味しい食事とダンスを楽しむには
理想的ですよね、
そして控室がめちゃくちゃ広くて照明付きの鏡とかあって、
素晴らしい~
私の経験ですが、
キッチンの片隅だったり、舞台の袖のスタッフの荷物置き場
だったりで、華やかな舞台の裏側ってかなりぐちゃぐちゃです。
夢が無くてごめんなさい。
一番良かったのは
郊外のレストランで、レストランが入っているマンションの
一室が控室で、床も綺麗で良かったなぁと思い出しました。
6話でお腹痛い田中さんがお手洗いに閉じこもりますが、
そのお手洗いが、デュオで踊れそうなくらいの広さで
うらやましいです!
ダンサー思いのレストランですよね!
でもショーの動画をSNSに揚げてはダメよ、というアナウンスは
したほうがいいですねぇ。
結構、当たり前のことですが、
まぁそうすると物語にならないですね。
一気に6話の内容ばかり来ちゃいました。
3話は行方不明になったハムスターの真壁君を探したあと、
田中さんと笙野が飲んで眠くなってなんと隣で並んで寝る、という
とても漫画ちっくで楽しい流れ。
あの酩酊した二人の会話が子供のおしゃべりみたいで可愛い!
中盤で、またSaliさんのショーが出てきますね!
控室ではいつも赤いガラベーヤなのに今回は緑のガラベーヤ。
ん?ハリージドレスなのかな!?
そのまま踊れそうな感じだったので、
ハリージ踊った後だったのだろうか。
妄想は楽しい♪
そして三好さんのダラブッカで、ドラムソロ。
これがもうとーーーーーーーってもSaliさんキレイでしたね!
優美過ぎます。
木南さんはもともとバレエをされていて、
肩甲骨が柔らかい方なので、
ベールの使い方は習って5か月で
普通あんな風に上達しないと思います。
で、目の肥えた経験者のおばちゃんの辛口評論。
ドラムソロなのでもうちょっとパンチが欲しい気もする、
骨盤の動きはもう少しシャープでクリアでありたい、
上半身をつられて持っていかれないように。
とはいえ、素晴らしいのひとこと。
舞台を終わった後は、赤いガラベーヤ。
やはりさっきの緑のは、三好さんスペシャルタイムだった
からかなぁ。
「本当はかわいいねって頭を撫でられたい。
好きな人にだけは。」
ということなんですね。
十分かわいくてキレイな田中さんが、
40歳になったいままでかわいいねって言われたことが無いなんて、
それはたしかに宣伝不足だわ、と思いましたよ。
ところで、
もっとSaliさんのベリーダンスシーンをいっぱい観たいと思うのですが、
とはいえ、もう毎日のように舞台に立ってるような日々では
ありませんか?
そして火曜日のレッスンの後は必ず遅くまで残ってたり
その日以外もスタジオ残って練習してますよね。
(スタジオ利用料がかかります、チーん¥)
で、2話ではジムにも通っていたな。
いやぁ、タフですねぇ。
レストランショーなんて、月に2回あったら
かなりその準備で大変なんですよ。
舞台の1週間前くらいからは、仕事が手につかなくなりますし。
もちろん慣れとか個人の感覚の違いはあるのでしょうが、
慣れれば慣れるほどやっつけでこなす感じの
いわゆるプロのダンサーさんがうーんとえっっともにゃもにゃ。。
あっ手が滑りすぎそうなので、
ここで3話の感想は終わりにします。
お読みくださりありがとうございました!
モモやん
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